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27~○○好きのブログ~

自分の好きなもの、ことを探し、考え、楽しい生活を実践していくブログです。

ズートピアを観てきたけれども

近くの映画館がメンズdayで1,100円。楽天スーパーポイントが1100円分貯まっていた。その映画館は楽天決済に対応している。ニコ生「山田玲司のヤングサンデー」で来週話すらしい。ということで観てきました。

内容は、ほ乳類が進化し、食物連鎖の枠組みから外れ、すべてのほ乳類が共存している社会で、ウサギの女の子が警察官を目指し、周囲から体の小さいウサギでは無理といわれながらも努力して警察学校を卒業。晴れて初めてのウサギ警察官になり、肉食動物と草食動物が共存する「ズートピア」で活躍する物語です。

良かったところ、微妙だったところ、気になったところを箇条書きにしてみます。

・良かったところ
主人公が田舎から電車に乗ってズートピアに来るシーンの映像美が素晴らしい。
駅に到着するまでにズートピアがどういう街なのか映像で表していた。
毛のある動物たちの毛並みが本物みたいで素晴らしい。
あらゆる大きさの動物に対して最適化された街の作りの表現がすばらしい。
→バリアフリーな街作りをしてというメッセージが感じられたということ。

・微妙だったところ
肉食動物たちが何を食べているのか分からない。
→共存しているのなら何を食べて生きているのか表現しないと片手落ちな気がした。
 でてきた食料は、にんじん、ブルーベリー、ケーキ?位
主人公が単純すぎて感情移入できない
→世間知らずを表現していたといわれればそれまでだが、キャラ付けがいまいち良くない。
直線のレールに乗った物語展開
→子供向けならいたしかたなしかな、と思いつつそれが退屈。

・気になった点
主人公が鼻をピクピクさせる表現がいくつか出てくる。話の中では個人から恐怖を浴びせられたときに出ていた。なんか別の思惑もありそうで気になった。

この作品、評判ほど面白いとは思えませんでした。
「先入観が差別をもたらす」というメッセージがあると思ったのですが、その中の懸念として、主人公はウサギというだけで、警察官は無理と決めつけられますし、パートナーのキツネは、 嘘つきと決めつけられています。この二人が努力と知恵でなんとかしますが、差別される側はそういった努力をしないといけないのだろうか?そういったことを他の人以上に努力をしないと差別がなくならないのだろうか?と疑問に感じてしまい、いまいちという評価になってしました。

この作品が私の感じたことを問題提起としてあげたかったということなのであれば、成功なのでしょうが。

なので、もう一度観るか?と言われたら観ませんし、TV放送があったら観るか?と言われたら、冒頭の列車でズートピアの駅に入るまでのシーンは観ます。と回答します。
そんな私の評価です。

 

www.disney.co.jp

 

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